吉川よしひろ（yoshi）。宮沢賢治祭、東京国際音楽祭等に出演するその実力は？

2016年1月30日（土） 20時45分～21時00分放送の
『ろうを生きる　難聴を生きる「自由に音を奏でたい」』に
ジャズチェリストの吉川よしひろさんが出演します。

出典）dolphy-jazzspot

キャンピングカーで旅しながら、ソロ活動を続けているジャズチェリストがいる。左耳に障害がある吉川よしひろさんだ。その演奏方法はきわめて独特で、聴く人を魅了する。
出典）yahooテレビ

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＜吉川よしひろ＞
職業：チェリスト
出身：山形
ジャンル：Jazz・ヒーリング・民族音楽

Yoshiと呼ばれています。

2001年1月に1stアルバム、「ザ・チェロアコースティックス」でデビュー。

2003年にアメリカへ移住し世界各地での演奏が始まります。

2005年にはNY・ブルックリンのTVスタジオ「B CAT」の音楽番組である「ウェルカム・ アボードライブ」に日本人初出演。それも2回に渡ったようです。
さらに同年、アメリカチェロ・ユニオンNEW　DORECTIONS　CELLO　ASSOCIATIONの会員に登録して、日本人初のニュー・ダイレクション・チェリストの代表になりました。

その後も世界各地で演奏を続け、近年は障害があろうとも夢をかなえるというようなテーマで講演活動に力を入れているようです。


吉川よしひろさんのアルバム収録曲がTV等に使用されることも多く、実力を高く評価されています。
また、有名なアーティストのサポートとして演奏をすることも多々あるようです。

経歴として東京国際映画祭や宮沢賢治・生誕１１０周年記念イーハートーブ音楽際に出演されています。


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＜演奏は？＞
そんな吉川よしひろさんの演奏です。
[星メグリノウタ]


[甘くせつない時]


[When The Meadow Was Blooming]


[君の空に逢いに行くよ]



どれも落ち着いていて心地のよい演奏ですよね。
色々なTVなどの挿入曲やバックBGMとして使用されるのもわかります。
さすが世界で評価されているチェリストさんです(^^)



正直あまりボーカルのない曲は聴かないのですが吉川よしひろさんの演奏はずっと聴いていられます。

機会があればぜひ生で聴いてみたいと思います。


以上
吉川よしひろ（yoshi）。宮沢賢治祭、東京国際音楽祭等に出演するその実力は？
でした

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